ワルン・ロティ日記4

ワルンロティ日記5が始まりました。今後ともよろしくお願いします。
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2017.12.31

今年一年、お世話になりました! &マカオに行ってました

今年もそろそろ除夜の鐘の時ですね。
ほんとうにお世話になりました。
いろんなことがありましたが、無事で新年を迎えますことをみなさまと感謝したいとおもっております。

ところで27日から昨日までファミリーでマカオに遊びにいっていましたよ。
目的は「マカオのポルトガル料理っておしいかな?」を確かめたくて。
  結論はやっぱりおいしい店はおいしい!!ってコト。 そしてお店によって得意なお皿がちがうから、 間違えないように頼むのがいいってコトかな。   世界中どこでも同じルールですね。   ポルトガル料理といえば、まずはポルトガルファンのいちおし「イワシの塩焼き」   ですが、おいしかったのは、「レストランテ・フェルナンド」 マカオの島の1番南のあたり、黒砂ビーチ(ハクサビーチ)にあるリゾート感覚ずくりのお店。   海の家?のような感じなのだけど、奥がずっと深い。 このお店はネットでも大評判。 マカオの中心からはバスで40分ぐらい覚悟だけど、香港から「マカオ半日ツアー」でも行くってツワモノがいるほど、人気だったので 行ってみました。 予約はとれないからお昼の12時に。 運良く店主・フェルナンドさんが「ボンディーヤ」とポルトガル語で迎えてくれて・・。   頼みましたよ、イワシのグリル、アサリの炒め、海老、子豚の炭火焼き(これもポルトガル名物ですよね〜)。 イワシはポルトガルで食べてきたのより、鮮度を感じで、大きめの粒の塩も効いてて、皮がパリパリ! 子豚の丸焼きも、皮が美味!! 海老も〜。添えてある野菜もたっぷり〜。   「何か飲みます」と聞かれて、そう、ここはワインリストがないって聞いてた!と、思い出し、 「ヴィーニョ・ヴェルデみたいな感じの白・・」って応えたら、   嬉しそうにヴィーニョ・ヴェルデを持ってきてくれました。 ヴィーニョ・ヴェルデはポルトガルの北の方の、さっぱりフルーティー白。アルコール度も低め、 頼んできたのも、11.5%。値段もそんなに高いのはナイってしってるから安心して頼める「とっさの注文用の優れもの」 海の香りと潮風の中のお料理にぴったりでしたよ。   ちなみにパンも大きなポルトガル風。ミネラルウオーターもポルトガルもの。