ワルン・ロティ日記4

ワルンロティ日記5が始まりました。今後ともよろしくお願いします。
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2018.05.09

ペルー料理はパクチーとライムがきめて

表参道で偶然みつけてちょっと入って見たペルー料理屋さん

はじめてのぞいてみたのだけど、16席しかないちいさな店内はもう・・ラテン。
なにをオーダーしていいのかわからないけれど、
友人が、どうやら詳しくて、

キャッサパのお芋のフライとか、大きなとうもろこしやシーフード入りのサラダ風の盛り合わせ・・などなど。
どれどれ・・とどのお料理もパクチーとライムがいい感じできいてて、さっぱりモード。

冬は寒いんだろうに・・アルパカが店頭に飾ってあったし・・。

で、どのお料理にも合うのが、ピスコ(ペルーのぶどうの原料の蒸留酒)でつくった
モヒート。ミントとライムがいい感じ・・。

ワインもあって、友人から一口だけいただきましたよ。マルベックがいい感じ、赤で。
あとは・・ソーヴィニヨンブランの白とかも、なんだかどこかにライムジュースのような雰囲気の味わいが・・

土地のものは土地の味をちょっとまとうのねえ・・。
やっぱし。

日本のワインが緑茶の香りがする・・って、昔、シャトーマルゴーの方が話していたっけ・・。