ワルン・ロティ日記4

ワルンロティ日記5が始まりました。今後ともよろしくお願いします。
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2018.10.16

恵比寿のモダンフレンチ「エラン」で

ひとまわりも若い女子にさそわれて、ひさびさに恵比寿でフレンチディナー。
お腹ベコペコにしていかなくっちゃ・・と、ふだんより歩いてむかったけど、
さっすが、東京は恵比寿のモダンフレンチ。
お腹が苦しくなる・・てことはなくて、素材の味の力で食べさせるお料理でしたよ。

秋なので、きのこの香りと味が、どのお料理にもポイント。

ワインはソムリエさんが、天然酵母とビオにこだわって選んだワインを
それぞれのお料理に。

ああ・・ここは東京だな・・としみじみ感じる、モダンな店内。
オープンキッチンのカウンターも、びっちりとクリーンな仕事がテキパキとこなされていくのを
眺めながら、ほ〜〜〜と、関心しながら。

東京らしいモダンフレンチ。
翌日の仕事にも響かない、お店をでてもしゃっきり、足取りも乱れない、スタイリッシュなフレンチ。

かっこいいなあ・・。

そうそう、パンは、石の器で焼いてくれるの。
発酵したパン生地の状態で、石焼ビビンバに使うような石の器にはいっていて、
それを、オーブンに入れて、やきたての状態でだしてくれる。
「リュスティック」とシェフは呼んでいましたよ。


さあて、今度は誰といこう〜。またご縁があるかな〜。