ワルン・ロティ日記4

ワルンロティ日記5が始まりました。今後ともよろしくお願いします。
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2017.11.02

連休も金土日営業しています。パンプキンのパンも続投しま〜す


パンプキンクリームチーズとパンプキンメロンパン、続けます


ハロウィンは終わったけれど、かぼちゃのおいしい季節は続いているので、
ワルン・ロティでは、「パンプキンクリームチーズ」と「パンプキンめろんパン」を、まだ続けます。

今月いっぱいぐらいはつくりたいな。
食べたいですもの、いいですよね〜。

やっと土日が晴れそうで、ほっとしています。
どうぞ、パンをお供におでかけくださいませ。

写真はサンチャゴ・デ・コンポステーラの炭火レストランでいただいたパン。

「パンがおいしい〜。このパンすっごいおいしい・・」って騒いでいたら、
カマレーロ(店員)さんが、
「トマトをつけてたべるといいんだよ〜」なんて言うから、

なるほど、それはイタリア風のブルスケッタみたいな食べ方だな・・と、やってみたり。

でも・・なんだか水っぽくなっておいしくなくて、「地元流の食べ方なの?」って聞いてもらうと、

「ううん。僕がそう思うの。」ですって。
このカマレーロさん、まだ若い男性。世界中からの観光客にあわせて英語を勉強している最中。
「これは英語でなんていうの?」なんてわたしたちに聞きながら、他のテーブルで英語をつかって接客している。

こういうワールドスポットで働いていると語学の習得もはやいでしょうねえ。いいですねえ。




まあ、ここのマテ貝の網焼きはすこぶるおいしかったけど、ホタテ料理のトマトソースはちょっと重かった。

デザートのプリンも、「あっま〜〜〜」くて固い。
まるで鶏卵素麺を固めたみたいな。

さて、そろそろ「パン・ド・セア」スペインで1番おいしいパンと言われるパンのお話しにはいりましょうか。

そう、京都ではカステラを焼くポルトガル人のパウロ・ドゥアルテさんのお店、カステラ・ド・パウロが、
パート、アルバイト募集中だそうです。ポルトガルのお菓子を習得しながらポルトガル語も学べるかも、ですね。