ワルン・ロティ日記4

ワルンロティ日記5が始まりました。今後ともよろしくお願いします。
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2018.08.22

ポルトガルすぐ近くのスペイン・オ・ポリーニョのオールマイティなパン屋さん

今日は暑かったですね・・。 壊れかけてあやしくなった20年物の発酵器を、新しい(といっても古い型なので中古品。この型が1番使い安いから。。改造しやすいとも言うが) 発酵器に設置しなおして、 暑いなか、汗がポタポタ。あ〜シンド・・。組み立て仕事は得意じゃないのよ〜とつぶやいても誰も助けてくれないし。 これでうまく動いてくれるといいけれど。。     さて、スペイン話、つづけましょ。   オ・ポリーニョで、もうひとつ素敵なパン屋をみつけましたよ。 AMAQUIA という名前のお店。
HPもひときわ輝いていますね。資本もありそう。近郊に3店舗って感じです。
https://www.amaquiapanaderia.com
  外から見ると、東京にもたくさんある PAUL みたい・・、チェーン店かなあ・・と思わせますが、 中にはいってビックリ。   おもいっきりパリのコンランショップをしのぐオシャレ感。 3斤食パンが立ってたりする、オブジェなのか売ってるのかわからないけど、このパン屋をデザインしている人って、センスがハンパナイ。   バルセロナのパン屋、マヨルカをもっとくだけた今風にした感じ。   クロワッサンもパイもあるし、食パンもケーキも、デリも! あまりに美味しそうな、トルティージャ・パタタ(スペイン風オムレツ)を頼んで一息。   オ・ポリーニョには観光客らしき人はみかけないけど、 デリのパエリアをたんまり買っていったり、アクアリウムみたいな庭が大きな窓からみえる、窓際にくつろぐママと子どもたち・・。   ポルトガルにほとんど近いこの町は、なんだかスペインにいるような気がしない。 パン屋の売り子さんたちもオシャレで、色白で目がおっきくって・・ポルトガルの娘さんみたい。   もしかしたらポルトガル側に住んでるのかも。 線路はスペインとポルトガルをいったりきたりしているし。   おいしいオムレツを食べて、ポリーニョの町の本屋さんで可愛いパスケースを土産に買ったり、   駅前でタクシーをひろって、20分ほど、ビーゴに向かいましたよ。 行きたいレストラン、食べたいモノは、もちろんチェック済みです・・・(笑)