オリーブの村の地元のお菓子
うっかり忘れておりましたが、 ワルン・ロティでは、ただいま限定でギリシャのオリーブオイルを販売しております〜！ どちらもわりとしっかりした感じです。 お試しくださいな。 他に、カラマタオリーブのオリーブオイルも販売しております。 カラマタはギリシャの メシニア県、カラマタ地方で栽培されているオリーブで、ヨーロッパで1番人気がある オリーブなのだそうで、「オリーブの王様」と呼ばれるのですって。 特徴はアーモンド形ほどの大きな実で、完全に熟してから摘み取ることになってるそう。 濃厚な味として評価されています。 クレタ島のオリーブオイルのほうは、「コロネイキ種」というオリーブからのもの。 「リッチ＆ストロングフルーティー」と世界で評価されているんですって。 「デリケートで、バランスに優れ、ピカンテ（辛み）を感じる」のでお料理のフィニッシュ（仕上げ？だな） にどうぞ、とのこと。 写真は、 クレタ島の世界最古のオリーブの木の隣のカフェ＆売店で、伝統的な揚げたお菓子とオレンジケーキを売っていましたよ。 揚げたお菓子は、「AVGOKALAMARO」というLOKAL TRADITIONAL SWEET と書いてありました。 フライドベストリーで、シュガーシロップと蜂蜜と胡麻とシナモンとナッツを掛けてある。 ベトベトの感じだけどわりとさっぱり（？）1個食べるのは辛いかな。う〜ん、何かに似てる。この飴掛け感・・大学芋？？ ひとつ1.5€。 奥のオレンジケーキはオレンジジュースとオリーブオイル入り。 これ、とってもしっとりしておいしかったですよ。大きいワンカットが3€。 この時は、売店のお姉さんもニコニコしていたのだけど、 みんながわ〜〜っと並んで、オリーブオイル入りハンドクリームやら、オリーブの塩漬けやら、このお菓子やら・・ 並んで買ったら、わ〜大変。 でも、みんなニコニコ。
